あのBluesManが来月登場!

近藤房之助Liveポスター

いよいよ来月、近藤房之助さんが登場です。

 

『近藤房之助 Live at Kazemachi-Tei』

・開場/19時

・開演/19時30分

・チケット/前売4500円、当日5000円(1ドリンク付)

・出演/近藤房之助(Vo,G)

    宮川 剛(Perc)

    加藤エレナ(Key)

    ERYCA(Sax)

・問合せ/風街亭 Tel.0242-24-9874


近藤房之助

近藤房之助

1951年生まれ。日本では数少ないブルース・シンガー。76年京都にて伝説のバンド、BREAK DOWNを結成。90年にLIVEアルバム『ハート・オブ・ストーン』でソロ・デビューを果たす。また、同年、企画バンド「B.Bクィーンズ」に参加、テレビ・アニメの主題歌「おどるポンポコリン」をリリースする。この老若男女楽しめるパーティー・ソングは超絶的なセールスを記録し、その年のレコード大賞をも獲得するに至った。コミカルなキャラクターを売りにした芸能界的な活動と、B.B.KING、OTIS RUSH、BOBBY “BLUE”BLAND、STUFFなど海外のミュージシャンと共演する傍ら、日本に於いても数多くのミュージシャンに影響をあたえ続け、コアなファンをつかんで離さないディープな音楽活動の両立を果たしている。
2011年クラブミュージックシーンの鬼才プロデューサーのSWING-O a.k.a.45をサウンドプロデューサーに迎え、若手FUNK BANDたちとのコラボレーションによって作り上げたファンク&ソウルカバーアルバム「黒くなれ」を4/20にリリース。
公式サイトhttp://www.fusanosuke.net/

 

 


宮川剛

宮川剛

宮川 剛 (みやがわ つよし)
    
1970年長崎生まれ。

中学時代YMOのコピーバンドでドラムを始め、九州芸術工科大学在学中より、藤山英一郎氏、原田迅明氏に師事し、ジャズドラマーとして活動開始。

Small Circle of Friends、cryff in the bedroom、忌野清志郎 & NICE MIDDLE WITH NEW BLUE DAY HORNS のドラマーを経て、数々のアーティストのレコーディング、ツアーに参加。

2007年8月、宮沢和史率いる GANGA ZUMBA(ガンガズンバ)に正式加入。パーカッショニストの今福健司、マルコス・スザーノと共に強力なグルーヴでバンドの屋台骨を担う。

また、パンデイロでは、エフェクターを駆使した奏法の日本の第一人者である。

加藤エレナ

加藤エレナ

加藤エレナ

在学中に受けたオーディションをきっかけにCM音楽等の楽曲制作、スタジオレコーディン グ、ライブツアーを中心に活動。
渡米。ニューオリンズにてセッション。
BLUES CARAVAN JAPANツアー2007、2009年シカゴブルースギタリスト、『カルロス・ジョンスン』のツアーキーボディストとして活躍。
また、シンガーソングライターとしても活動、様々なバンド、セッションでのライブも勢力的に行っている。

<オフィシャルHP>

http://www.elena-kato.com

 

<ライブ、レコーディング参加アーティスト>

Carlos Johnson(2007、2009年JAPANツアー)
WILD MARMALADE、Tommee、PAULJACKSON & JAMES、 LEVI、HOME MADE家族、近藤房之助、梅津和時、永井“ホトケ”隆、吾妻光良 、松原正樹、片山広明、高橋ゲタ夫、 KAME&L.N.K、MASH、GALAXY EXPRESS CREW、來々、他多数。

<主な作品>
・ゾウの母さん(CBCTV放映ドキュメンタリー)
・2006年 中日ドラゴンズ、チアドラソング作成
・2007年11月公開映画「こるせっと」サウンドトラック製作
・2011年 知多半島ケーブルネットワーク番組 はいすくーるTV「みんなで応援歌をつくろう」出演、応援歌作成。

 

 

ERYCA

ERYCA

ERYCA

 

3歳からクラシックピアノを始める。その後、10歳からテナーサックス、12歳からアルトサックスを始める。高校1年生からアマチュアバンド活動を始める。その頃、バンドの練習のために「TAMA  MUSIC HOUSE」に通うようになり、スタジオ経営者である玉山秀之ことTAMA CHARLESと出会う。高校3年生の時にTAMA CHARLESに師事し、『TAMA CHARLES & HIS BAND』にサックスとボーカルとして参加する。
高校卒業後、東京恵比寿にある「VANTAN芸術学院」ヴォーカル&ソングライティング課に入学。学院に通うかたわら、TAMA  CHARLES  &  HIS BANDにも参加しつつ、女性コーラスユニット『VOGUE』の結成、活動や、R&Bシンガー“Tyler”と共演する等の活動をする中、実力派ドラマーチッコ相馬氏指揮のもとに、『弁天小僧』の結成にも参加するなど精力的な活動をする。
2002年、VANTAN芸術学院を卒業。東京を拠点にTAMA  CHARLES  &  HIS BANDに本格的に参加。その他にも、東京でレギュラーのライブハウスを持ち、複数のバンドへの参加やサポートメンバーとして複数のレコーディングにも参加する。2003年7月からは地元岩手に拠点を移し、TAMA  CHARLES &  HIS  BANDでの活動に集中する。同年12月にはVictorよりリリースされたアルバム『TAMA CHARLES』にヴォーカルとサックスとして参加。 2004年4月17,18日、小金井公会堂で二日間に渡り行われたブルースフェスティバル「Hey!BluesMen! Vol.2」にTAMA  CHARLES  &  HIS  BANDとして出演。その後、日本を代表するサックス奏者であるボブ斉藤氏に師事。TAMA CHARLES & HIS BANDで共演するようになる。
2005年1月、ついに“TAMA CHARLES & HIS BAND”念願の☆アメリカ進出☆を実現!メンバーとして参加し、好評を得る♪
2008年、ERYCAとして初ソロシングル「鶴富姫」(宮崎県椎葉村 重要文化財 鶴富屋敷イメージソング)をリリース♪
現在、奥州FMにて、「サンデリカ」(日曜11:00~13:00)でメインパーソナリティーを務める等、幅広く活躍。全国各地でのライブパフォーマンスも好評を得ている。2008年9月1日めんこいテレビMitスーパーニュースで特集が組まれるなど、多方面から注目を集めている。2010年7月から胆江日日新聞にて、毎週金曜日掲載の「SOUNDELICA」連載スタート!
2010年11月23日、TAMA CHARLESが関東ツアー中に急逝。11年連れ添ったパートナーの遺志を引き継ぎ、ERYCAして新しい音楽を創り出すべく、新たなメンバーと共に活動を開始。音楽スタジオERYCA  Sound  Projectを立ち上げる。2010年8月より、村上“PONTA”秀一 氏とのユニットも注目を集める。
【主な共演アーティスト】
・照本史・AMI☆TAME・永井ホトケ隆・板橋文夫・濱中祐司・石澤由男・バカボン鈴木・伊藤ハルトシ・林栄一・和泉聡志・林隆三・内海利勝・服部赳志・梅津和時・藤田貴光・江口弘史・BOB斉藤・太田恵資・松本哲也・大西 まこと・松本照夫・大間ジロー・村上“PONTA”秀一・表雅之・八木のぶお・小川ヒロ・レイニーズ加藤・カズ南沢・Re-trick・加藤エレナ・渡辺貞夫・川相賢太郎・北川涼・ケビン メッツ・コスマス カピッツァ・近藤房之助・桜田まこと・佐山雅弘・塩次伸二・柴田敏弥・清水仁・シャンブルー・Chiyo  Ti